・English versions are available for each activity of the Society. Click 'English' at the top right.
・2025年度の第七回大会は、2025年5月24日、拓殖大学文京キャンパスで開催の予定です。
・『中国语言历史地理研究』が発刊されました。「
モノグラフ」のページをご覧ください。
・『地理言語学研究』Studies in Geolinguistics 第4号 が発刊されました。「
学会誌」のページをご覧ください。
・学会誌およびモノグラフ投稿要領を更新しました。それぞれ「
学会誌」「
モノグラフ」のページをご覧ください。
・Linguistic Atlas of Asia and Africa Volume 3 が発刊されました。「
モノグラフ」のページをご覧ください。
日本地理言語学会は2019年4月に創設されました。「地理言語学」の定義は『言語学大辞典・術語編』の記述にほぼ沿い,伝統的な単語ごとの方言地理学を基礎としつつも,年齢差などの社会言語学的要素や人文地理・自然地理・遺伝学・考古学など関連諸分野との連携も加味し,かつ多言語にわたる類型論的扱いや言語接触に関しても視野に入れます。日本語だけでなく世界諸言語を扱い,言語地理学に特化した学会です。会員制を採らず,簡素な活動方式によって,諸外国も含む幅広い研究者・院生に自由にご参加いただけます。
連絡先 〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4丁目4-25青山学院大学G1305研究室